セキュリティ
パスワードによるアクセス制限
短縮リンクにアクセスしたときに、指定したパスワードを入力していただくことで元の URL に移動する機能です。
メールアドレスによるアクセス制限
短縮リンクにアクセスしたときに、メールアドレスをお聞きして、指定したメールアドレスに入っている場合にのみ元の URL に移動する機能です。入力したメールアドレスはワンタイムコードを送信することで検証されます。指定する際はドメインでの指定も可能です。
URL の暗号化
通常は暗号化しなくても、短縮リンクにアクセスするまで移動先を知ることはできませんが、URL を暗号化することで NaoSystem ですら知ることが出来なくなります。ただし、「安全性確認」が有効な場合、Google などのレピュテーション提供者にハッシュ化した URL が提供されます。
有効期限設定・有効期限終了後URL設定
アクセスできる期限を設定できます。期限が過ぎるとエラーが表示されますが、別のURLに移動させるように設定することもできます。
ユーティリティ
OGP(SNS での表示)変更
短縮リンクを対応する SNS (LINE や Twitter など) で共有したときに、表示させるタイトルや画像、説明文を指定することができます。
OS・ブラウザ別 転送先変更
OS(Windows、Mac、iPhone、Androidなど)やブラウザ(Google ChromeやMicrosoft Edgeなど)に応じて別のURLに移動させるようにします。
メールアドレス回収
短縮リンクにアクセスした際にメールアドレスの入力を求めます。ワンタイムコードを送信する検証を行うように設定することもできます。「//」で始まる個人情報保護方針(プライバシーポリシー)が必要です。
メッセージ機能
元の URL に移動する前にメッセージを表示させることができます。
アクセス解析
アクセス数やアクセス日時、アクセス元などを確認できます。デバイスごとのアクセス数のチャートが自動で作成されます。
転送方式選択
恒久的に移転することを意味する 301 エラーや一時的に移動したことを意味する 302 エラーを送信して元の URL に移動するか、クッションページを挟んで Javascript による転送を行うかを選択できます。ただし、OGP 変更機能などの一部の機能を利用するには「クッションページ」を選択する必要があります。